2019年12月23日 一般財団法人省エネルギーセンター主催「2019年度省エネ大賞」にて「中小企業庁 長官賞」(製品・ビジネスモデル部門)を受賞致しました。

2019年12月23日
弊社の空冷式CO2冷媒冷凍機「スーパーグリーン」が、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「2019年度省エネ大賞」において、「中小企業庁長官賞」(製品・ビジネスモデル部門)を受賞致しました。

日本熱源システムは、「地球にいいね!」を合い言葉に、地球温暖化防や再生可能エネルギーを利用した環境に配慮した製品作りを行っています。今回受賞した「スーパーグリーン」は、自然冷媒CO2を用いた次世代の冷凍機で、地球温暖化係数1の環境性に加えフロンR22に比べて24%の省エネを実現しました。さらに空冷式のため冷却水も不要で水道代や水質管理費もカットできるなど、環境性と省エネ性を両立した製品となっています。北海道から九州の冷凍冷蔵倉庫や、食品工場の凍結装置、CO2ブラインチラーによる製氷など用途も多岐に渡り納入実績も全国に広がっています。

なお、2020年1月29日(水)から1月31日(金)の3日間、「ENEX2020 第44回地球環境とエネルギーの調和展」(会場:東京ビッグサイト)に出展し、スーパーグリーンを展示致しますので、是非ご来場ください。