地中熱ヒートポンプ「エネジオ」
地中熱を使って
高効率で安定した冷暖房を
地中熱を利用して省エネの冷暖房を実現。寒冷地を中心に導入事例が広がっています。
地中熱ヒートポンプ
「エネジオ」のメリット
省エネ性
再生可能エネルギーである
地中熱利用により
高い省エネ性を発揮
省エネ定格COP 5.4~5.8
幅広いバリエーション
20kW、50kW、100kW、
150kW、200kWまで5機種
安定性
地中熱利用で
寒冷地でも安定した暖房運転
夏場でも高効率な冷房運転
環境性
低騒音・低振動設計
耐久性
熱源水 -10℃でも運転可
(低温でも安定した運転)
大規模施設にも対応可
一台で中規模(200m2~2000m2程度)
以上の施設の冷暖房が可能
インバータ制御により
部分負荷でも高いCOPを発揮
冷房の100%運転で、COP※ =5.4~5.8、
部分負荷運転ではCOP=8.0を実現
暖房の100%運転で、COP=4.3~4.5、
部分負荷運転ではCOP=6.4を実現
半密閉型レシプロ圧縮機を使用。
信頼性と高効率、高出力を同時に実現
※)COP=成績係数 冷房・暖房能力kW / 消費電力kW
エネジオの成績係数
冷房運転条件:冷水入り口 12℃ → 7℃/熱源水入口:25℃
暖房運転条件:温水入り口 40℃ → 45℃/熱源水入口:12℃
インバータ制御が搭載されていて部分負荷運転になるとより高いCOPを発揮する特性
最も運転を絞った場合のCOP
- 冷房時で8.0
- 暖房時で6.4